諏訪地域で震度5強の揺れを観測したことを想定、事業継続計画（BCP）に基づき災害時訓練を実施いたしました。

緊急対策本部設置訓練では2021年の災害事例をもとに優先業務の振り分け等について再度確認、その後の訓練では、自衛消防隊を編成し、通報・初期消火・屋外階段を使った避難誘導及び安否確認など一連の流れを確認いたしました。

防災・減災のためには脅威を把握して災害に備える必要があるため、災害事例などをもとに「災害時にどう行動し、どう連携するのかを考え、命を守る行動につなげる」備えを今後も継続的に行ってまいります。